漢方の考え方では、肝は血液を溜める働きと共に自律神経のバランスを調える働きを担っている臓器とされています。
そのため、体の衣替えや生理などで多くの血液が必要となる時には、肝に溜めてあった血液が使われることで通常は衣替えが順調に終了します。
しかし、普段から貧血気味の方や冬の間に病気や過労、ストレスなどで十分な血液を蓄えられなかった方は、肝の血液を使い過ぎることで肝の働きも低下してしまい、自律神経のバランスも崩れ易くなってきます。
下記のような症状は、そのためかも知れません!? ご相談ください!!